図書担当教諭と口論に 学校司書はつらいよ

日記

どうも、茅野ことりです。早速ですが、口論になりました…

司書として働き始めて3年、今の職場では1年経ちましたが、今年度から新しく着任した教員と、委員会活動に関して口論になりました…

というのも、今年度から新しく着任した教員図書担当教諭として決まり、委員会活動図書に関する購入や除籍などで教育と図書の連携を図る重要なポストを担うことになりました。

初めはいいスタートだったのですが、図書担当教諭の度重なる体調不良をキッカケに意思疎通が取れなくなっていきました。

図書館教育について話し合いをしようとしたところ、図書担当教諭側から指定された時間を設けたにも関わらず、3度も同じ手(そう思われては致し方ない)全休だったり、部分休暇だったりと予定を狂わされました。
さらに、司書に仕事を押し付けたり、難癖を付けたりしてきました。

図書担当教諭
図書担当教諭
  • 国語の授業でPOPを作成する単元があるから、POP用紙を用意して、印刷から裁断までやって
  • ここ(ここの学校図書館)の本、レベルが低すぎる
  • 図書委員会の当番来なかった生徒リストアップして、毎週金曜日に報告すること。当番来なかった生徒にお掃除や反省文などやらせるから、お願いね

そういった鬱憤が溜まり、周りの教員や近隣の学校司書などの職場の人間に相談しましたが、耐え切れず爆発

そんなことが今週、ありました。向こうが謝ってきました。
仕事は投げず完遂しましたが、ただ残念なことに、私が務めるプロジェクトが健康診断による不在で、進むことになりました。図書担当教諭にほぼ丸投げですが、『やり遂げます』とやる気満々だったので、私は今後関わることないので、心配することもなく引継ぎを行いました。失敗しても関係ないので。

どの現場において、意思疎通は大事です。前に勤めていた公共図書館も、意思疎通が取れず、契約更新はしない事実上の解雇通告)を言い渡されました。今があるので、後悔していませんけどね( ´∀` )

それではまた

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